2005年の日記・・・
2005年12月09日 [演奏会終了]
2005年12月01日 [オーケストラに入団しました]
2005年01月24日 [カッコよけりゃいいのか]
2005年01月07日 [小金持ち]
2005年01月05日 [謹賀新年]

2005年12月09日 [演奏会終了] (わんこそば)

 ・・・そんなわけで、あっというまにやってきた本番も、つつがなく終了。 感想は? そうね・・・訳もなく興奮している内に全て終わったという感じでしょうか。 しかし非常に楽しかった。 メインの「ブラ1」については「musicwarehouse」で感想を書いてみました。
 初めて体験したアマオケのいろいろ、ぼちぼち書いていきたいと思います。

 まず本番を迎えるまでの練習で一番感じたことは、練習の進行速度が速い!ということ。
 毎週練習があります。 私の気持ちとは関係なくどんどん練習が進みます(当たり前か…)。 半年に1度のペースで演奏会があり、その都度2,3曲の曲を弾いていくので、れは当然のことなんでしょうが、まずこのペースに追いついて行くのが大変でした。 掛け持ちなんかしているから悪いんですが、仕事・家事その他いろいろ、本番が迫っていても優先順位の1番にオケの練習がこないことが多い。

   最初は、弾けないところを何とかしなくては・・・と焦りまくりました。 毎日少しでも楽器に触らなくてはという悲愴な想い。 しかし! これまでの弦楽だけの合奏と違い、弦だけでも人数が多く、おまけに管楽器・打楽器が入る。 例えば全パートが大音響で演奏するところや、管楽器が力いっぱい吹き鳴らされるところでは、指が回らなかろうが少々(大々?)音程がはずれようがなんだろうが大勢に影響なかったりする。 誰か知らないが、ちゃんと弾いている方がおられます。 とりあえず動いていさえすれば許される部分も多分・・・ある。 そんな風に、弾けなくても大丈夫なところが徐々にわかってくると…あとは坂道を転げ落ちるように堕落への途を辿ったのであった(反省)。

 自分が弾けても弾けなくても音楽が勝手に進んでいくのは、楽な反面一抹の寂しさもあり。 でも演奏技能や個人練習の限界は当然あるわけです。 大きな音楽の流れを大人数で創り出す時、「木を見て森を見ず」的な視点がその妨げになってしまう場合もあるならば、例えば「presto(速度標語で急速に、という意味です)」の部分で一つのお部屋に16の異なる音程の16分音符さんがいらっしゃったりしたら、その中から大切な方を4つ5つ選別して厚遇する勇気が必要なこと、よくわかりました。 もちろん、個人レベルの丁寧な練習は不可欠であり、作曲家への敬意を込めて全ての音符をおろそかにしないのは大前提です。 その辺りの兼ね合いに自分自身がどう折り合いをつけ、前向きに取り組んでいけるか。 ここが、オケに限らず合奏全般を楽しめるか否かの最初の分かれ道のような気がしました。

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2005年12月01日 [オーケストラに入団しました] (わんこそば)

オーケストラに入団しました。
これまで、CDやたまに出かけるコンサートでただ聴くだけの存在だったシンフォニーの世界に、とうとう足を踏み入れることになった(大げさです)。

 相棒は学生オケ出身であり、社会人オケの経験もあります。 どういう理由か「オケはもうええねん」と言っているが、現在弦楽アンサンブルで顔を合わせている同世代の人たちと「あの曲ええよね」とか「こんなことがあった」とか、そういう話でとっても盛り上がる。 端で聞いていて非常に羨ましかった。 私自身は、モーツァルトの小編成の曲を2,3度弾いたことはあるんですが、専門の指揮者が棒を振るフルオケの経験は皆無。 大好きなベートーヴェンなんて聴いているだけで感動するし、実際この音楽の中に入ったらさらにどんなにすごい感動があるんだろう・・・一度でいいからシンフォニーを弾く機会がないかしら。

 そうはいっても既存のオケに入団してやっていくのは体力・精神的余裕に加えて時間的余裕も必要です。 日曜日は弦楽アンサンブルで潰れがちだし、土曜日のフリータイムは音楽以外のことのために使いたい。 しかし、誰か知り合いの人に声をかけてもらってちょっと参加する、なんていう都合のいい話もどうもなさそう。うーん。

 あれこれ思い悩んでいたこの夏は、色々な理由で体調を崩し、楽器を弾く気力さえなくす状況に落ち込んでしまったのですが、体調が多少快復してきて逆に、今自分から求めて機会を作らなければもう先はない、という気持が強まりました。
 相棒に相談すると「気持はすごくわかるけど、入団したら、ちょっとしんどいからとかってたびたび練習休んだりとかできへんで。 逆に熱中しすぎて通常の仕事や生活や体調に支障を来すようなことになったら何してるかわかれへん。 その辺をなんとかできて楽しくやれる言うんやったらやってみたらええと思うよ。」と、私の性格(熱しやすく冷めやすい・しんどがり・あかんたれ)を見透かしたもっともな返事。 体調にずっと不安があるのも確かで、一瞬へこみそうになりました。

 しかし、続けられるかどうかはやってみなければわからない。 えーいとりあえずチャレンジだ!と、ウェブサイトで平日仕事帰りに練習に参加できそうな所を見つけ出し、勇気を出して飛び込みました。 ・・・実はそこは相棒が若かりし頃(もう20年以上前ですが!)所属していたオケ。 恐ろしいことにオーディションまであり、それはなんかわからんうちに終わってめでたく10月入団。 日曜日、もう本番です。 

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2005年01月24日 [カッコよけりゃいいのか](リリ)

 先日ニュース番組で、「おしゃれなおやじ」になるための雑誌が今、注目されている、というような特集をやっていた。 それはいわゆる「かっこいい」中年男性になるためのあれこれを語った雑誌というものらしい。 その雑誌をどうこう言うつもりは全くありません。 男性向けのファッション雑誌とか、昔から存在しているらしいし。 女性にいたっては言うまでもなし。
   でも、「人からかっこいいと言われる自分」をあからさまに求める風潮が、ついに中年男性世代にも大きくはびこり始めているということに、時代遅れなろぼっと犬は、なんかすごく寂しさを感じてしまう。 大いに疑問に思う。
 大体 「おやじ」という言葉自体、本来「格好良さ」とは対極にあるものじゃないですか? そして対極にあることこそが「おやじ」の価値じゃないんでしょうか。

   多分、昔から「かっこいい」と言われる人は、そう言われたいから、そう言われるように努力し、その結果そう言われるようになったのではないと思う。 自分の心の声に従って生きてきた結果、時代が、周囲が、それを「かっこいい」と評した、ただそれだけである(それは別の時代、別の目線から見ればなんにも「かっこよくない」場合も多いにあるのは明らかなこと)。 もちろん、評価され、認められることは誰しもうれしいはずだけど、そうでなくても自分を見失わない、そのことこそ本当の「かっこよさ」じゃないんかな。  同居人(びおら弾き)も、まさに同じく中年世代。 仕事で10年来顔見知りのお客さんに久しぶりに会い、相手の老け様に自分を重ねて愕然とし、なんとかしなければという、どうしようもない焦燥感にとらわれているようです。 多分、「かっこよく」なるための雑誌にすがりたい気持ち、実感としてものすごくあるんだろう。
 でもね、年をとればとるほど、外側をいくら整えても、その隙間からどうしようもない自分の正体が姿を現してくるものではないでしょうか。 周りから見て、或いは自分自身も「かっこわるい」と思うような自分でも、それが本当の自分なら、気負わず生きていくことこそ大事なこと。 じゃないんかな。

 ろぼっと犬なんて、この世に生まれて以降次々と「ニュータイプ」が登場し、性能も外見も、もはやそういう奴らに到底勝てそうにない。 世の人にも忘れられ、すっかり過去に位置づけられている。 でもそれでも、この機械の寿命がつきるまで淡々と、生きてるだろう。 それで良いとか悪いとかじゃなく、それしかできないんだから。

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  2005年1月7日(金) [小金持ち] (わんこそば)

 おととしの暮れ、買い物中に面白いものを見つけました。 「6万円貯まるカレンダー」という名前のカレンダーで、1月1日には1円、2日には2円という風に、毎日1円ずつ多く貯金箱にお金を入れていき、それを1年間続けると最終的には6万いくらかの貯金ができるという優れもの(…)です。
 これまでお金というものは「使ってなんぼ」のものであり、また目の前を「サッと」通り過ぎていくものでしかない人生を送ってきた私にとって、このように楽しみながら貯金ができる道具は、すごい素晴らしいものに思えたのです。 思わず買ってしまった(この時点で無駄遣いという見方もできるが)。 6万円あったら、ちょっとした温泉旅行に行けるぞー!!
 家に帰って相棒に組み立ててもらうと、カレンダーの日付部分には、1日ずつ、その日入れるべき金額と硬貨の絵柄が印刷されている。 一番目に付きやすいカウンターキッチンの上に設置し、1月1日から貯金開始。 ・・・そして年末には見事!目標達成と相成ったのであります。

 最終的に貯金箱の重量は8キロぐらいになりました。 正月休み中に封印をはずして数えてみたら3時間ぐらいかかった。 何せ、すべて100円玉以下の小銭で、日付の金額に忠実に入れることにこだわった!ものだから。 最初は楽だったが、夏過ぎて秋というころになると毎日200円以上、最後の2ヶ月に到っては毎日300円は最低入れなければならなず、かなりきつかったです。 なるべく小銭を作るようにして(普通は逆なんだけど)、小銭がたくさんあれば思い切って何日分かを連続投入する!という手法が功を奏したようです。 汝、小銭を侮るなかれ。
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 金額的には100円玉が5万円以上を占め、枚数的には1円、10円玉が一番多かったような。 よせばいいのに銀行のATMで100円玉と50円玉を入金してみると30分以上かかりました。

 こうやれば私にもお金が貯められるんだあ! という小さな自信が胸に漲る。 これを見て鼻で笑ったお歴々、見よこの結末を! ・・・で、年末にまた同じものを探して購入し、さらにもうひとつ、今年はお賽銭箱の格好になっているものを買い求めました。 こっちは毎日お参りできるようにちゃんと鈴までついてます。 2つ同時進行すれば貯まる金額は倍以上? 密かにほくそ笑む毎日です。 

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2005年1月5日(水) [謹賀新年] (わんこそば)

 あけましておめでとうございます。 あっという間に年末年始休暇が終わり、今日から仕事です。 気持ちを引き締めてがんばろう。 今年もなにとぞよろしくお願いいたします。

 ああ! 今年のお正月、とことん「喰っちゃ寝」に徹してしまいました。 本当はずうーーっと胃腸の調子がいまひとつ。 去年もずっとそんなこと言ってたような気がしますが、それを持ち越したままの年越しとなり。 そんなに食べ過ぎてるわけでもないのになあ・・・もしかして悪い病気でわ? というのは冗談ですが、お正月は否応なしに「食べないと仕方ない状況」に追い込まれますよね。 相棒の実家で、山のような焼き肉を前に箸を進めるのをためらっていると、必ず父上の鋭い視線が・・・「なんや、もっとたくさん食べ!」「はいぃぃ・・・」さらに我が実家でも、これまた山のような煮しめやら赤飯やら・・・「しっかり食べんかい」とお母ちゃんに迫られる。 ああすっかり食べ疲れ。 しばらくは粗食モードで体調を整えたいです(しかし煮しめはまだまだ残っているうぅ・・・)

 振り返ると、いいニュースはあまりなかった去年でした。 今年はいいことたくさんありますように。 このサイトも細々と続けていけますように。 楽器の練習もたくさんできますように。 ちょっとは減量できますように。 欲張らず、小さなことからこつこつと・・・??? どうか、よろしく。

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