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音楽倉庫−感想編 音楽倉庫−感想編

曲名 F.シューベルト 弦楽四重奏曲 ハ長調 D.32 第1楽章・第2楽章
感想
 クラシックに全然詳しくなかったそう遠くない昔、チェリストK・Mに「シューベルトってどんなん?」と聞いたところ、「歌があふれてる」という答え。 ふーん、なんかわかったようなわからんような、とそのときは思いましたが、後にシューベルトの曲をちゃんと聴いてみて、なんて的を射た表現なんだろうと感心しました(さすが最愛の夫)。

 シューベルトは歌曲もたくさん作っていますが、「死と乙女」や「ロザムンデ」のような後期の弦楽四重奏曲も、まさに歌にあふれた素晴らしい曲です。 そしてその難しさも生半可なものじゃありません。いつか弾いてみたいと思うけど・・・

 前置きが長くなりましたが、それよりは多少難易度の低い今回のD32。 第1楽章の演奏指示は「Presto」なんだけれども必死でがんばってやっと「Allegretto」ぐらいか。 後半ビオラにも8分音符がいっぱいならんだ旋律が出てきて、走ると致命的なことになると思っていたにもかかわらず前半からとばしてしまいました。 調子が良い曲なんですよね。 楽しくって。 しかし崩壊はまぬがれた。 2楽章はがらっと変わって1stが切々と悲しい歌を歌い、残り3人がそれに寄り添います。 ついつい感情オーバーになってもっちゃり演歌っぽかったかも。

 大勢の合奏と違い、自分がこけたら助けてくれる人のいない弦楽四重奏。 でもアンサンブルの楽しさを実感しました。 楽しかった!!(聴いてた人が楽しかったかどうかは・・・・) 3楽章まで練習していますが、4楽章、はたしてものにできるか?!(謎)

演奏会の名称 BATO弦楽器 AUTUMNコンサート
弾いた日 2001.10.7
弾いた場所 大阪府立中央図書館ホール
他の演奏曲 J.S.BACH 管弦楽組曲第2番よりガボット

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