| 曲名 | 村井邦彦作曲 山上路夫作詞 翼をください |
| 感想 |
私が高校生の時(ああ一体何年前の話だろ!)にすでに有名だったこの曲。 でも私はこの曲があまり好きではなかったし、これを素直に歌える高校生じゃなかったと思います。 今、私の周りで楽器を弾き、私の後ろで歌っている高校生達も、この曲を素直に歌えない瞬間がきっとあるに違いない。 真っ直ぐすぎて曲がってみえる、そんな年代に実はふさわしかったこの曲を、真剣に演奏している自分がなんだか不思議でした。 管弦楽と合唱用にドラマチックに編曲されています。前半は弦と合唱がオーソドックスに歌うのですが、後半一転してブラスバンド風の展開?。 ヴィオラは速いテンポの4分の4拍子の1拍目、2拍目の裏、4拍目にアクセントのつくかっこいいリズムを、後ろでばんばん鳴ってる管やドラムスと一体になって演奏するのですが、それがすごくおもしろかった。 裏拍にアクセントがつくリズムって、わたくし的に非常に好きだなあと感じました。 それと、普段弦楽合奏ばかりやっている者としては、管楽器と一緒に演奏するのがとても新鮮でした。時間が許すならどっかのオケにも入りたいなあ、なんて思ってしまいます。 この音楽祭には大阪府の北部の高校が参加しているのですが、今、中学・高校では圧倒的にブラスバンドが栄えているんですね。 弦楽に比べて年代的な志向にも合っているのだろうし、ブラスバンドの楽しい曲を聴いているとそれもうなずけます。 驚くほど上手な学校もあります。 学校に行くのが嫌いだった私も、こういうものに出会っていれば変わっていたかもなあと思ったりして。 |
| 演奏会の名称 | 大阪府北部ブロック高校音楽祭 |
| 弾いた日 | 2001.12.23 |
| 弾いた場所 | 高槻現代劇場 メインホール |