| 曲名 | W.A.モーツァルト 交響曲第29番イ長調 K.201 |
| 感想 | 第1楽章の冒頭、1stヴァイオリンがさりげなくピアノで弾き始めるオクターブの音符がたまらなく好きだと、我が相棒は言いました。 何かわくわくさせるような出来事が起こるとき、その始まりは本当にさりげなく幕が上がるものなんだ、というのを音楽で表すとまさにこんな感じ、なのではないでしょうか。 こんなステキな曲が今年初めての本番、かつオケ初体験のメインプログラムだなんて、私って幸せ者ですよね。 しかし、その幸せを体感するためにはあまりにもたくさんの音符と格闘し、苦しまねばなりませんでした。 オールモーツァルトプログラムというだけで十分無謀なのに、友人いわく「ええ!それもセカンド!!なんと無茶な」。 だって、モーツァルトのセカンドがそんなに難しいものだと知ったのはあとでだったんだもの。 ビオラは足りてるから要りませんと言われたんだもの。 決まってしまってからは何を言っても後の祭りさ。 ついに最後まですべての16分音符(以上)を左手の指が拒絶したまま迎えた本番、同じプルトで弾いてくださったOBのTさんは、大変心臓に負担がかかったのではないでしょうか。 涼しい顔、高速の指運びで演奏されてましたが、本当にご迷惑をおかけしました。この場を借りてお詫びいたします。 でも自分の演奏は横においといて、ほんとに弾いてて楽しかった。 喜びにあふれた曲です。 めっちゃくちゃセカンドが難しくて、全然弾けなかった3楽章は、一楽章に次いで私のお気に入りです。 |
| 演奏会の名称 | 大阪電気通信大学 第11回定期演奏会 |
| 弾いた日 | 2002.5.4 |
| 弾いた場所 | 西宮市 フレンテ6F フレンテホール |
| 他の演奏曲 | 全てW.A.モーツァルト ディヴェルティメント K.136,ヴァイオリン協奏曲 第5番イ長調「トルコ風」K.219, アイネクライネナハトムジーク 第1楽章(アンコール) |