| 曲名 | P.ウォーロック カプリオール組曲 |
| 感想 | この曲を知ったのは今から3年以上も前でしょうか。 我が相棒が定期的にお手伝いに行っているご近所の高校で、この曲の1楽章が合奏練習に使われていました。 3拍子の力強い曲調、一度聴くとすっと記憶に刻まれる、単純でわかりやすい構成。 そんなに難しく、楽しい曲、というイメージ。 しばらく経って、ある日家のCDをあれこれ眺めていると、この曲が全部納められたCDを発見しました。 「イギリス弦楽作品集」というCDは、一緒に納められていたホルストの「セントポール組曲」を聴きたくて購入したもの。 ちょうどこのころ、私たちは所属する楽団であるT-Stringsが、初めての演奏会で弾く曲を探している真っ最中でした。 早速聴いてみると、なかなか面白い曲ではないか? ・・・・そんな風に、記念すべき初めてのコンサートのオープニングに演奏する曲が発見され・・・・ネットの海外ショップで楽譜もGETし・・・・そして練習が始まり・・・・・楽しくて取っつきやすいのは実は1楽章だけだったことを発見し・・・・でもこの2年間の苦しい練習の成果がはっきりと本番の演奏に現れていたように、私自身は実感したのでした。
各楽章はすべて中世の舞曲をモチーフとしているそうですが、しかし用いられている和音構成は、ぎょっとするような現代的響きを内包している。 いわゆる普通のクラシックに慣れ親しんでいる耳には「?」と思わせるような音の重なりもたくさん出てきます。 でもそれが何とも言えずいいんですよね。 なんなんだろうな。 私はいいと思ったけど、わからない、あまり好きじゃないと感じている人も多かったみたいで。 我が相棒が、最初で最後かもしれない指揮を経験したこの曲、私たちにとっては一生の思い出になりそうな気がします。 (2003.10.23) |
| 演奏会の名称 | 弦楽合奏団T-Strings クラシックコンサート |
| 弾いた日 | 2003.10.19 |
| 弾いた場所 | 茨木福祉文化会館オークシアター 文化ホール |
| 他の演奏曲 | A.コレルリ 合奏協奏曲作品6−8「クリスマスコンチェルト」 J.S.バッハ 2つのヴァイオリンの為の協奏曲 ニ短調 O.レスピーギ リュートのための古代舞曲とアリア 第3組曲 踊り明かそう(アンコール) |